コカコーラが唯一恐れる会社

今日何気なくInstagramの広告を見ていたら

とても気になるタイトルの広告があったので

つい見入ってしまいました。

『コカコーラが唯一恐れる会社』


その会社は約33年前にタイで生まれ、

今や世界160カ国以上でその会社の商品が販売されている

その会社の商品の2018年の売上高は

約6600億円!!

日本のトップのサントリーの飲料売り上げが

約1380億円なので、その凄さを物語りますね!

しかもその会社はたった一つの商品でそこまでの数字を叩き出している!?


気になりますね笑

その商品は、そう。

レッドブル


レッドブルは普通のメーカーが当たり前にやっていることをやめたらしい

その代わり、あることに全力を注ぎ一切の妥協を許さなかった

レッドブルが辞めたのは【生産】と【物流】

多くのメーカーが自社の工場やトラックを持ち

生産から物流まで行う中、

レッドブルは工場、倉庫、トラックを一切持っていない。全て外注している。

その代わり、企業が持つすべての力を

【マーケティング】に使った。

普通の大企業が、宣伝を広告代理店に任せてる中、

レッドブルはそれをせず、それどころか

創業当時からずっと、売り上げの3分の1を広告費に費やしている

またこんな逸話がある。

1年半。レッドブルのキャッチコピーが決まるまでかかった時間。

同じ商品でも、伝え方で【勝者】と【敗者】が決まる

『レッドブル、翼を授ける』

つまり、マーケティングがどれだけ大事かという事ですね

『私達はマーケティングのプロです。良い商品であるにも関わらず今まで陽の目を浴びる事のなかった商品を眠りから覚ましてやりたい』

byレッドブル社長

カッコ良すぎるwww

エナジードリンクの眠気を覚ますとかかってるあたりもシブい。笑

自分もいずれ、こんなに説得力がある人間になりたいです。


今日はここまで

では!

Nao Kadota

千葉 理容師 OK CLUB本店 原木中山店 店長 2020/2月/上野にてBarberShop OPEN!!

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